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Who we are

地域の笑顔を育む、
理学療法士の手と心

理学療法士はPT(Physical Therapist)とも呼ばれ、運動療法や物理療法などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医療専門職です。

ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的としています。

私たちの手と心で、鳥取県の皆様の「健康で笑顔のある暮らしと生き方」を支えていきます。

鳥取県理学療法士会 公式キャラクター

とりピティ

鳥取県の形をイメージした緑色の頭が特長です!手足が長く各関節が動くので、スポーツや臨床などの様子や、車椅子での動き等を全身で表現して、理学療法士の活動をPRしていきます。世代を問わず親しんでもらえると嬉しいです。

とりピティ

About Us

事務局概要

一般社団法人鳥取県理学療法士会 事務局

住所:鳥取県倉吉市駄経寺町212番地5
倉吉未来中心団体事務局サロン

TEL:0858-24-6930
MAIL:toript@tori-pt.com

Message

会長挨拶

2025年5月より、鳥取県理学療法士の会長という重責を担わせていただくことになりました。微力ではございますが、本会の発展と、県民の皆様の健康福祉の向上に誠心誠意努めてまいる所存です。そして、長きにわたり鳥取県理学療法士会を牽引してこられた三谷管雄前会長をはじめ、諸先輩方のご功績に心より敬意を表し、会員の皆様に深く感謝申し上げます。
2025年は団塊の世代が後期高齢者に達することで、医療・介護サービスの需要が急増し、労働力不足や社会保障費の増大などが懸念される「2025年問題」の年となります。このため、私たち理学療法士は、地域社会のニーズに応えるべく、その専門性をさらに発展していくべき重要な局面を迎えることを意味します。
具体的には、以下のような活動を推進してまいります。
【理学療法士の資質向上】
オンライン研修なども活用しながら、最新の知識や技術、そして地域包括ケアや多職種連携に関する研修会や勉強会をさらに充実させ、会員の皆様の専門性を高める支援を行います。
【情報共有の促進と連携】
会員間の連携を強化するため、情報交換の場を積極的に設け、症例検討会や地域ごとのネットワークづくりを推進します。さらに施設間・士会員交流を推進し、幅広い年代のご意見を取り入れて士会活動ならびに連盟活動に反映します。
【専門性の深化と多様な働き方の支援】
各専門分野における知識・技術の深化を支援するとともに、地域包括ケアの中で他職種連携を強化し、理学療法の専門性を活かした支援体制の構築を目指します。
【県民への啓発活動の推進】
理学療法の役割や重要性を広く県民の皆様に理解していただくための広報活動を積極的に展開し、「地域での介護予防分野」、「学校保健分野」、「スポーツ分野」、「産業保健分野」において活動を推進します。
最後に、会員の皆様の声に真摯に耳を傾け、共に考え、共に歩み、鳥取県の理学療法を新たな高みへと引き上げていく所存です。皆様の熱意とご協力が、私たちの活動の原動力となります。何卒、ご理解ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

鳥取県理学療法士会 会長山﨑 祐輔

令和7年度 役員一覧

会長 (代表理事):山﨑 祐輔

副会長(東部):安住 慎太郎
副会長(中部):生原 加奈江
副会長(西部):土中 伸樹

局長・部長

学術局長:曽田 武史

学会部長:曽田 武史
東・中部地区研修部長:川淵 敬太
西部地区研修部長:荒木 大輔
教育部長:松森 崇志

社会局長 :安住 慎太郎

公益事業部長:橋本 和幸
スポーツ支援部長:中田 淳一
保険部長:池本 卓
職能部長:田村 淳
地域包括ケアシステム推進部長:森下 昇

事務局長:生原 加奈江

総務広報部長:生原 加奈江
財務部長:生原 加奈江
団体協力部長 :田中 武志

障がい児者福祉委員長:三鴨  可奈子
糖尿病委員長:山口  洋司
IT対策委員長:大森  隆生
ライフワークサポート委員長:大丸  利沙
政策検討委員長:三谷 管雄

監事

三谷 管雄
山根 隆治